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よくある質問/ご利用の流れ

よくある質問

経営コンサルティングに興味はあるものの、どう活用したらよいのかわからない…。
ご関心を寄せていただきありがとうございます。
経営コンサルタントは、簡単に言うと“課題解決のプロフェッショナル”です。そのため、何か業務課題を抱えている場合は迅速な解決を、社外のノウハウを取り入れたい場合はアドバイスを、成果を望まれる場合はその確実性を追求するなど、お客様のお悩みや目標に応じてご活用いただけます。「社内で解決できるはず…」と抱え込んでしまい、問題が長期化したり、悪化したりしてしまうケースも少なくありません。そうなる前にぜひトランセンドにご相談ください。
トランセンドの経営コンサルタントはどういう人ですか?
どのくらい費用がかかるものなのでしょうか?
契約締結までの流れを教えてください。
コンサルティングなしでも経営できている場合、どういう助言をいただけますか?

ご利用の流れ

01 ヒアリング/カウンセリング

経営コンサルティングを必要とされているお客様の大半は、何らかの大きな課題を抱えられている方です。私たちのコンサルティングは、「課題の解決方法がわからない…」「課題の本質が見えてこない…」「何から手をつけていいのか相談したい…」といった、お客様のお話をじっくりと伺うところから開始いたします。不安なこと、気になることはすべてご相談ください。そこからお客様の障害となっているものは何なのかを洗い出していきます。

02 課題整理/仮説立案

経営課題にはさまざまな種類があり、それはお客様の業種、業歴、世相によっても変わってくるものです。トランセンドでは、3C、PPM、SWOT、4Pといったフレームワークを駆使して、お客様の課題を整理・分析し、課題の本質を浮き彫りにいたします。課題の正体がわかれば自ずと解決方法も見えてくるでしょう。しかし、大小含めて数多ある課題を一つひとつ対応している時間はありません。まずは、複雑な課題について仮説を立てていきます。そうすることで、力を注ぐべき課題とそうでない課題を見分けることが可能となるのです。

03 検証(第三者視点の確立)

力を注ぐべき課題が見つかったところで、次に行うのは検証です。ご自身の会社の課題となるとどうしても主観的になってしまい、理性的に物事を捉えられないこともあるでしょう。このフローは、そういった感情論などを極力排除することが目的です。定量的、定性的なデータに基づき、課題を客観的に見つめることのできるよう導いていきます。

04 計画/実行

課題が明確になったら、いよいよ具体的な解決方法を考えます。業務プロセスの改善、IT化による効率化、業務負荷の解消など、【03】の検証結果に基づいて最善となるアプローチを計画し、実行へと進めていきます。

05 効果検証

解決策を実行したらそれで終わりということはありません。トランセンドでは、それによってどのような結果を得られたのか、どうしてその結果にいたったのかを検証いたします。
コンサルティングはここで一巡となりますが、同じコンサルティングを循環させることで、さらに高い効果が期待できるようになるでしょう。継続してコンサルティング契約を結ぶということは、私たちトランセンドのコンサルティングによって高い効果を得ることができ、信頼していただくことができた何よりの証ともいえます。